北日本建材リースは１９７１年以来、社会基盤を支える建設工事に欠かすことのできない「重仮設鋼材のリース業」として、「お客様のニーズにきめ細やかに対応する現場密着」をモットーに発展してまいりました。
現場は一つとして同じものはありませんが、特に重仮設工事は地中を相手にしていることから工程や段取りなどが日々変化します。弊社は、重仮設鋼材リース業会の中にあって、総合建設業から派生した唯一無二の歩みを生かし、重仮設鋼材のリースだけでなく、設計照査、安全・安心・効率性追求の設計提案や施工、鋼材販売など通じた「現場対応力の強化」に注力してまいりました。 他方、２０４０年に向けた生産労働人口の急激な減少が大きな社会課題となっており、中でも建設産業は最も厳しい人手不足が見込まれております。人材への重点投資を加速させ、弊社の経営理念である「改革・前進」を強力に推進し、より一層「頼りになるパートナー」を目指してまいります。
代表取締役社長 梅津 康男