北日本建材リース株式会社は持続可能な開発目標（SDGs）を支援しています。
当社が取り組んでいる鋼材をリースし再利用するという循環型ビジネスモデルそのものが、国連が提唱する持続可能な開発目標「SDGs」の精神に合致するものと考えております。
我が社の「社是」及び「経営理念」に基づき、今後更なる地域課題の解決および持続可能な社会の実現に努めてまいります。
主な取り組み
環境との調和
鋼材リース事業を通して省資源・リサイクルを実現することで環境負荷の低減に努めます。環境と調和した持続可能な社会の実現に取り組んでまいります。
| 関連するSDGs目標 | 項目 | 取り組み内容 |
|---|---|---|
 | 鋼材リース業 | 鋼材を貸し出し、返却された後に水洗い等で整備を行い、また別の現場へ貸し出す。鋼材を有効にリユースします |
 | 環境負荷の軽減 | 社用車にハイブリッド車を採用。Co2の削減に努めます。 |
 | オフィスDXの推進 | 請求書、精算書、出勤簿、現場情報ファイリングをペーパーレス化 |
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社員の幸福の実現
社員全てが健康で生き生きと働ける快適な職場作りを実現すると共に、多様性を尊重した職場環境を確立し、社員とその家族が幸せに暮らせるよう取り組んでまいります。
| 関連するSDGs目標 | 項目 | 取り組み内容 |
|---|---|---|
 | 健康経営の推進 | 健康診断受診率向上や特定保健指導の徹底を行い社員の健康を守る。 ・「健康経営優良法人」認定 ・ヘルスアップチャレンジ参加 ・定期健康診断の実施 ・人間ドック・脳ドック補助制度 |
 | 女性活躍の推進 | 女性社員の管理職登用を積極的に行う。 ・女性社員の部長職登用（2023年度） ・2030年目標：女性管理職人数 10名以上 （2023年度4名） |
| 人に優しい職場作り | ・産休育休制度の利用促進 ・再雇用制度の活用 ・5S活動の推進 ・ハラスメント防止規定整備 ・有給消化率の上昇を目指す （2023年度消化率61％） |
 | 学習する組織 | ・資格取得・学習支援制度の積極的提供 ・若手社員育成のため企業内大学 （KKLアカデミー）開校 |
社会への貢献
地域密着の企業として、これからも街作りや災害対応、地元人材の積極採用により持続可能な地域社会へ貢献してまいります。また、社会全体が抱える問題にも目を向け積極的に活動してまいります。
| 関連するSDGs目標 | 項目 | 取り組み内容 |
|---|---|---|
| ドナー休暇制度の導入 | 骨髄提供ドナーに選ばれた社員が検査・入院時に特別休暇「ドナー休暇」が利用可能 |
| 地域貢献活動 | ・事務所近隣の清掃活動（年2回） ・自然災害への対応（災害復旧工事） ・横断歩行者を守ります宣言（新潟県警） ・地元就職ガイダンスへの参加および 採用活動 |
 | 寄付活動 | ・SDGsレンタルを活用 （貧困家庭支援のNPO法人へ寄付） ・廃棄パソコンを施設へ寄付 （就労支援事業B型のんぴーりAXIS様） |
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